ストーリー

Story
Vol. 5
暮らしを積み重ねてきたことで分かった“街の工務店”の心強さ。
どんどん、どんどん、わが家が好きになっています。
札幌市北区・E様邸
働くママの充実ぶりが
家族の幸せ。
美容室のあるわが家

 入居して6年の月日が流れ「暮らすほどに、ますますこの家に対しての愛着が深まっています」と、楽しそうに話してくれたEさんご夫妻。奥さんが美容師をされていて、1階に美容室を設けるというスタイルを取り入れ、店舗と居住空間が中でつながっています。
 勤めてしまうと制約が多くなりがちですが、店舗併用住宅というスタイルなら、子育てと家事、そして仕事への時間配分にも融通がききます。家族の時間を大切にしながら、これまでのキャリアを発揮して、キレイになるお手伝い。「自宅同様、お店もくつろげる雰囲気になっているので、お客様にとても好評なんですよ。会話も弾みます」と奥さん。充実した毎日を送られている様子が、その言葉から伝わってきます。

「ここは、リラックスできるわね。何度でも来たくなる」とお客様の笑顔もほころぶ、奥さんが営む美容室
「ここは、リラックスできるわね。何度でも来たくなる」とお客様の笑顔もほころぶ、奥さんが営む美容室
希望を叶えるなら
やっぱり「造作」
その手腕をフルに発揮

 もともとEさんは、大手ハウスメーカーで建てる気持ちを持っておらず「個人的なこだわりを受け止めてくれるのは、個性を大事にする街の工務店というイメージがありました。大元さんとの出会いのきっかけは、インターネット検索。実際に大元社長にお会いして、この人なら何でも話ができるという印象を持ちました」と、当時を振り返ります。
 タイミングよく、静かで緑豊かなエリアの最後の1区画を入手し、プランについては、大元工務店OBの住まいを訪問したことで、イメージが固まったそう。既製品をただ配置するのではなく、空間に合った「造作」をメインとしたものです。
 大元社長は「キッチンはアイランド型の造作です。手持ちの電子レンジや鍋の寸法を測り、無駄の無い合理的な収納にしています。お施主様に納得していただけるよう、打ち合わせをとことん細かく行うのが私たちのポリシーです」と、声を大にして言います。テレビ台や、CDの大きさに合わせてつくった棚、天井を高めにし、木と塗り壁のナチュラルな風合いが心地よいリビングに置かれた造作テーブルも大活躍しています。
 さらに浴室を決めるとき、Eさんはどこのショールームを見てもピンとこず、「それなら造作にしよう」と大元社長に相談。壁にヒバ材を張り、防水した空間にクルッとひっくり返して裏側も洗えるバスタブを置き、ご夫妻は「カビに悩まされず、いつでも清潔」とご満悦。寝室のベッドも、畳を組み込んで造作したものです。
 このように大元工務店では、お施主様の要望を叶える方法を手間を惜しまず模索し、できあがったときの感動と満足感を共有する住まいづくりを大切にしています。

土間が広い玄関は、収納のスペースを別途設けている。室内はどんな雰囲気なんだろうとワクワク感を誘う
土間が広い玄関は、収納のスペースを別途設けている。室内はどんな雰囲気なんだろうとワクワク感を誘う
住まいを見守ってくれる
存在がいるという安心感は
何にも代え難い

 ところで、日々生活をしていると見せたくないモノが必ず出てきます。Eさん宅では、古くなった食器棚はキッチンすぐそばの食品庫へ置き、その一番奥にはお雛様も収納しています。このように、モノを収めることに特化した場所を設けておくと、片付けがラクにできるのがメリット。玄関には、自転車やキャンプ用品を仕舞えるスペースも設けました。住まいづくりでは、どんな暮らし方をしたいのかをしっかり話し合っておくことがいかに重要か、ご夫妻は暮らしながら再確認しているそうです。
 そして、外出先から戻ってくるたびに「やっぱり、どこよりもわが家が一番いいなぁ」という思いを抱くのだそう。特に冬は、玄関を開けた瞬間からふんわり暖かく、住宅性能の良さを実感。布団の枚数が冬と夏でほとんど変わらず、もちろんお財布にやさしいことは言うまでもありません。
 今でもEさんご家族と大元社長の交流は続いており、つながっている安心感は何にも代え難いとも。
 住まいづくりのキーポイントは、目指す暮らしを共有し、何でも相談しあえる工務店との出会いにあるでしょう。それはまさに、大元工務店のような存在といえそうです。

ぬくもりあふれる空間で、
家族それぞれ、思い思いに過ごせます。

 木は生きている、木は呼吸している。そんな木と気持ちよく一緒に暮らしている。以前はこのように感じることはありませんでしたが、この家で生活していると肌で感じます。木はすごいですね。だからこんなにも落ち着くのでしょうか。家族も同じように感じているのか、子どもたちは笑顔を絶やさず、私は仕事を終えるとお酒をたしなみ、ほっと一息。主人は自作の曲をギターでつま弾きながら歌を歌う。皆それぞれ自由に過ごしながらも気持ちは穏やか。これはもしかすると、自然の力がなせる技なのかもしれません。木を使ったぬくもりあふれる住まいで、豊かな時間を重ねていけることを本当に嬉しく思います。 (奥さん談)

Replan北海道114号掲載
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